ピアノフレームの塗装

今年もあとわずかになりましたが、年内の大仕事としてグランドピアノのオーバーホール作業です。今回は鉄骨の金粉再塗装も行いました。解体作業に少し手間取ってしまい、作業が日が暮れてからになってしまいましたが無事に完了しました。この後は新しい弦を張ります。内部の修理も同時進行で作業中です。

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ピアノフレームの塗装” への3件のコメント

  1. 今晩は、いつもお世話になっております。ピアノ、ここまで分解して作業されるんですね。
    逆にここまでされるというのは、素人の憶測ですが、ピアノ個体の音を決めるのは木製部分なんでしょうかね。
     

    • お世話になっております、コメント有り難うございます。
      毎回フレームを上げる事はありませんが、今回は外装も塗装し直してあるので内部も綺麗に塗装しちゃいましょうという事になりました。フレームの金塗装が綺麗だととてもピアノが美しく感じます。ただ、持ち上げる作業には事故が無いように細心の注意が必要ですが、、、
      ピアノの音の決めては確かに木製部の良し悪しが大きいと思います。フレームの色で音色は変わりませんが、外装の塗料は振動に影響があるため変わると思います。
      薄い塗料は振動を伝えやすいですが、外傷に弱く直射日光で色が褪せやすい事や厚めに塗装された物は劣化に強く、お手入れ簡単で傷の補修もしやすですが振動の伝わりが少し悪くなるなど。よくこれは鳴るピアノ、鳴らないピアノという言い方をしますが色々な要素が加わってそのピアノの個性が作られていると思います。

      • お疲れ様です。こんばんは!
        いろいろ教えていただいてありがとうございます。
        アコースティック楽器は繊細ですね。
        とても細部に気を配らなくてはいけない作業のようで、考えただけで大雑把な私など気が遠くなりそうです。
         
         同じ型のピアノにも個体差があり、奏者にも個体差があり・・・で、無限の組み合わせですね。
         奥が深すぎます。

         ありがとうございました(^^)

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