弦の張替作業

グランドピアノの張弦開始しました。今回はセミコンサートサイズのC7(全長が約220センチ)なので、弦が長くなってくる後半戦は気合と根性です。低音の巻線は海外製の物を使用します。まだ先ですが、どのような音に仕上がるか今から楽しみです。

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当社音楽教室にてレッスンでも使用する予定です。大型グランドの迫力ある音で曲を弾いてみませんか?お待ちしております。

アメリカの調律師協会

アメリカにピアノテクニシャンズギルト(PT G)という調律師協会があります。私も会員なのですが、日本の調律師協会とは特色が違うのがとても印象的です。常に新しいアイディアを模索していて、工具の加工や材料の研究にとても熱心だと感じます。とりわけ、調律の際にサイバーチューナーという電子チューナを用いる技術者が多いようです。(実技試験もサイバーチューナーで測定されました)とても精密に測定出来るようで、使いこなせれば興味深い実験が出来るのではないでしょうか。また、月に一度会報が送られて来るのですが、新しいアイディアの紹介やヒントなどが掲載されていてとても興味深いです。アメリカの技術者はとてもオープンで話好きな方が多く、とくに作業の時間短縮を重要視しているようです。まさに time is money精神ですね。

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しばらく読む時間がなくて結構溜まっていた会報。週末は読書の秋です。