こんにちは、VSP音楽企画の大垣です。

今回は普段から使っている刃物についてお話したいと思います。修理作業で使用する刃物は２，３種類で主にフェルトを切るために使います。

しっかり研いで切れる刃物は作業効率もあがり、仕上がりも綺麗です。そして怪我の予防にもなります。切れ味の悪い刃物だと余計な力を使ってしまい手を滑らせて怪我をしてしまうので刃物は定期的に研ぐ事を心掛けています。普段は＃1000～＃3000の砥石で研ぎますが（包丁は＃6000まで研いだ方が良いです）久しぶりに＃6000まで研いだので切れ味抜群になりました。ちなみ我が家で愛用している100円クオリティーの包丁でも＃6000まで研ぎ出せばストレス無く食材が切れて料理もはかどります。

しっかり研げているかチェックする方法は刃を軽く爪の上に載せてみて動かなければ切れ切れになっています。

怪我の予防のためにも刃物はしっかり切れる状態で使用したいですね